September 5, 2018

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Exhibition@Galerie Omotesando

May 26, 2017

エフェメラル・フォトグラフィー/写真の観照性

2017東京写真月間 関連企画展示 プレスリリース

2017.6.12(月) - 6.17(土)   ※12日(月)17:00〜オープニングパーティー

 

 

 

 

美術の切り口で写真を扱う現代美術作家による二人展。写真にドローイングを施す多和田有希とカメラ・オブスクーラの原理を使った大竹敦人のコンビネーションで既存の写真スタイルとは異なる写真表現の可能性を紹介する。(表参道画廊)

 

大竹敦人は、ピンホールやレンズを通った光が像を結ぶカメラの原理を探求し、様々な手法で作品化する。多和田有希は、写真に写ったイメージを自身や他者の手で消したり焼いたりすることで起こる心理的変化に着目する。一見すると特異とも思えるそれらのアプローチは、写真に対する真摯さゆえに生じている。二人は、光が写しだす写真というものの奥にある、目には見えない確かな何かを手さぐりで掬い取ろうとしているのだ。 (横浜市民ギャラリー学芸員 森 未祈)

 

■展覧会タイトル(東京写真月間 関連企画)

「Ephemeral Photography/写真の観照性」

■出品作家

多和田 有希(現代美術作家)・大竹 敦人(現代美術作家)

■協力

森 未祈(横浜市民ギャラリー学芸員)

■会期・時間(入場無料)

2017年6月12日(月)-17日(土) 12:00-19:00(最終日17:00)

■会場

表参道画廊

〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-17-3アーク・アトリウム B02
TEL/FAX:03-5775-2469

E-mail:info@omotesando-garo.com  URL:http://www.omotesando-garo.com

 

■多和田有希(たわだゆうき)

 

人間の精神的治癒のシステムをテーマに制作している。自らの撮影した写真表面を削る、燃やすなどするユニークな手法は、芸術療法や民間信仰のリサーチをもとに展開されている。写真でも絵画でも彫刻でもない越境的な作品群は、今日のように大量消費される以前に本来写真術が持っていたアウラ、あるいは魔術的な力を、写真の物質性を強調することで逆説的に取り戻す。

 

主な展覧会に、個展「WHITE OUT」INAXギャラリー/東京(2007)、「先端芸術表現科顕彰展」東京藝術大学上野校地学生会館/東京(2008)、「一個人 only one」MOT/ARTS/台北(2009)、個展「Missing Folklore」TARO NASU/東京(2009)、「VOCA2010」上野の森美術館/東京(2010)、個展「Burnt Photographs」TARO NASU/東京(2012)、Contemplation:日本の女性写真家展」Picturaギャラリー/ブルーミントン(2012)、Contemplation巡回展Texas Woman’s University、テキサス(2013)、あざみ野フォト•アニュアル「写真の境界」横浜市民ギャラリーあざみ野/神奈川(2014)、「5×3」Kunstraum Düsseldorf /デュッセルドルフ(2015)、「EXPLORATIONS—New positions in photography and photorealism」MICHEKO GALERIE/ミュンヘン(2017)など。

東京藝術大学大学院修了制作 サロン•ド•プランタン賞受賞(2008)

美術博士(東京藝術大学、2011)、農学学士(東北大学、2003)。他、ワークショップや幼児教育など未来の教育に関する活動にも力を入れている。

現在 和光大学 表現学部 非常勤講師。 www.yukitawada.com

 

    
■大竹敦人(おおたけあつひと)

絵画を起点として見る事や見える事、そして空間解釈をカメラ・オブスクーラの原理を使って探求している。眼球の裏側から網膜に写る風景をのぞいてみたいという欲求から生まれた球体写真には、カメラ・オブスクーラにみられる光の束に外界とイメージを密接な関係で繋ぐ美の構造モデルがあった。世界に反射する光を球体に封じ込めてきた経験を元に、幾何学的な光線の構造を有機的なモチーフに結びつけるピンホール・マッピングで写真の観照性を問う試みを展開する。

 

主な展覧会に、個展「Dialogue #」Galerie SOL/東京(1998)、「乳化庭」セゾンアートプログラム・ギャラリー/東京(2001)、「水面/拾集」表参道画廊/東京(2004)、「視点と視線の海」遊工房アートスペース/東京(2006)、「サイト・スペシッフィク・ワークス/風景を閉じこめる球体写真」愛媛県美術館/愛媛(2006)など、グループ展「写真で語る4」東京芸術大学陳列館/東京(1995)、「桐生再演4~街における試み」旧森山芳平織物工場・桐生市有鄰館/群馬(1997)、「乳化景」東京国際フォーラム/東京(2001)、第3回府中ビエンナーレ「美と価値」府中市美術館/東京(2006)、「こどもとおとなの美術入門 たねとしかけ」群馬県立近代美術館/群馬(2008)、「あざみの写真EXPO 視覚の冒険」横浜市民ギャラリーあざみ野/神奈川(2009)、「アートプログラム青梅2009 空間の身振り」青梅総合高校講堂/東京(2009)など。パブリックコレクションは東京芸術大学大学美術館、The Art Institute of Chicago, Illinois, U.S.A.、愛媛県美術館、群馬県みなかみ町、府中市美術館、群馬県立近代美術館。現在 工学院大学 准教授。

 

 

 

 

 

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